水窪の街の対岸にある「水辺の小径(こみち)」の看板が劣化や汚れでほぼ見えなくなっていたので、制度内で使用できる予算を行使して必要物品を購入し、許可をいただいた上で簡単に補修をしました。素人の仕事で、近くで見ると粗が目立つので遠くから見てほしいです。。
地域に人を呼び込もうとする場合、地域の魅力を発信したり新しい何かを創造したりするような攻めの打開策に焦点が当たることが多いように思えます。
もちろんこれは大事なことだと思いますが、もっと基本的な、機能していないものを更新したり、良くないイメージを与えてしまう可能性があるものをできる限り改善したりなど、マイナスをゼロに引き上げるような、そういう取組にも目を向けないといけないとしばしば思います。
とはいえ、ハード面でもソフト面でも、一度作ったものに対して管理や更新を継続的に行うのは大変なことですね。。
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