南信濃・遠山郷の和田のゲストハウスをおすすめしてもらったので、前回のワラジ歩きに引き続き、また懲りずに歩いて行きました。とはいえゲストハウスというもの自体ほぼ行ったことがなく、初見の自分には宿泊は少し不安だったので、今回は午後のカフェの時間帯に訪れてみました。店内の雰囲気が良く、外観も和田の宿場町の街並と調和している感じがしてとても良かったです。
その他にも過去の地震によって約1300年も土砂に埋もれていた土埋木(どまいぼく)の資料館や郷土資料館なども見学することができ非常に満足できました。旧街道を樹木や草花を気にかけながら歩けたのも楽しかったです。
今回は天龍村の平岡駅まで飯田線で行き、そこから歩いて目的地である和田に行き、さらに徒歩で八重河内~青崩峠を経由して水窪池島に戻ってくるという行程になりました。散策した距離も含めると30km強歩いたので、池島集落からは馴染の方に泣きついて車で水窪の街まで送ってもらいました(笑)。夕飯までいただいて頭が上がりません。。それらも含めいい一日でした。
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