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大学で講義

静岡文化芸術大学より「静岡学」の講師の依頼をいただき、大学生に向けて「浜松市の中山間地域と生きる」というテーマでオンラインでお話をさせていただきました。

 

「静岡学」は全学科目共通の教養科目で、「静岡県の歴史・現状・課題について、文化・経済・社会などの多角的視点から広く学ぶ」ことを目的としているそうです。講義は全15回あるのですが、全ての回で講師が違うという面白いプログラムです。ちなみに私の他には以下のような講義が組み込まれています。どれも面白そうです。

 

第4回 歴史I 近世東海道と浜松宿

第5回 宗教Ⅰ:世界遺産富士山と富士山信仰

第7回 文 化:お茶の歴史と飲み方

第8回 中心市街地活性化:この街はなぜおもしろいのか?

第10回 クラフトⅠ:静岡の染織 手仕事と工業のこれからを考える

第15回 プロダクトⅡ:プラモデルの聖地静岡

 

私が担当するコマでは、「自分が中山間地域で育って、そこから離れて、また戻ってくるまでの経緯」であるとか「その中で感じたこと」「自分が考える中山間地域の魅力・大学生の中山間地域との関わり方」など、あくまで「自分自身を通して見た中山間地域」というスタンスで話をさせていただきました。

 

よく分からない話もあったと思いますが、何か一つでも印象に残ってくれたなら嬉しいです。いわゆる浜松市の中山間地域と呼ばれる天竜区は、(人口は浜松市全体の3%強ですが...)浜松市の約60%の面積を占めていますので、浜松市に住んでいる者として、色々知っておいても損はないかな、と思います。

 

余談ですが、今回70分近くオンラインで話をさせていただいて、オンラインで一方的に大勢に向けて話をすることの難しさを痛感しました。学生時代はあまり気にしていなかったのですが、面白い講義をしてくれる先生方のすごさが今さら分かりました。。