活動報告

<月刊・回覧>山いき隊員だより

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山いき隊員だより9月後期号(No.22).pdf
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令和2年度活動報告会資料

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 活動の一部を紹介します。新着順に掲載しています。

<ハチ駆除事業者HP作成>

 水窪でハチの巣除去や家屋解体などの仕事をしている惣一土木さんのHPを作成することになりました。早速ハチ駆除の様子を撮影させていただきました。

 


<粟収穫>

 NPOこいねみさくぼが苦労して育ててきた粟が収穫を迎えました。今年の粟はいつにも増して豊作だそうです。粟のえんじ色の葉と黄金色の穂のコントラストが秋晴れの青空に映えていました。


<朝日山パトロール>

 国有林のグリーンサポートスタッフのパトロールに同行させていただく形で朝日山(1,692m)に登りました。迷いやすいなだらかな尾根沿いを中心に布やピンクテープの目印を付けて歩きました。


<協働センター1階展示>

 今まで協働センター2階に設定していた展示を1階の階段下に移設しました。より見やすい場所になったので、協働センターにお越しの際は是非お立ち寄りいただけたらうれしいです。


<草刈りと運搬>

 草刈り(茅採取)と刈った茅を茶畑に入れる作業のお手伝いをしました。茶畑の斜面を茅の束をかついで40回くらい往復したでしょうか。


<野鳥の森整備

 NPO山に生きる会が実施する野鳥の森整備にご一緒させていただきました。ツルハシやジョレンで荒れた遊歩道を復旧するとともに、必要な箇所には足場となる横木を設置しました。そのほか、入口の門の補修や看板の掃除などを二日間かけて行いました。

 


<水窪町森林組合HP編集

 昨年度作成した森林組合のHPをさらにリニューアルしました。

新たにブログの機能も追加し、今後のさらなる発信に期待がかかります!

 

ホーム - 水窪町森林組合 (jimdofree.com)

 


<龍の水辺芸術祭

8月22日に 天竜四季の森と佐久間若者サミットが主催する「龍の水辺芸術祭」がオンラインで開催されました。

山里いきいき応援隊の隊員も各地域の魅力や文化を特集した動画や展示を出展しました!

展示物は秋まで龍山の森林文化会館に展示されております。

 


<広報浜松コラム

広報はままつ8月号のコラムを書かせていただきました。浜松市の後押しと隊員自身の努力もあり、地域おこし協力隊の発信力が徐々に高まってきている実感があってとてもうれしいです。

 

 広報はままつ PDF版/浜松市 (city.hamamatsu.shizuoka.jp)


<登山道整備

国有林の非常勤職員(グリーンサポートスタッフ)が不動岳の水窪側から登る登山道の整備・巡視を行うとのことで、同行させていただきました。

標高が上がるにつれ、笹原をこいで分け入らなければならないような場所が多くなってくるため、ピンクテープを登山道沿いの木に巻き付けるなどしてわかりやすく表示しました。

 


<茶畑の整枝作業

日差しが強い日が続きます。

お世話になっている恒例の農家さんがお茶の整枝(お茶の木の表面を刈り揃える作業)を行うとのことで、お手伝いをしてきました。

 

この時期は、猛暑・日差しの中、草刈りなどの体に負担が大きい作業が重なるので、こまめな水分補給と休憩が大切ですね。

 


<水窪じゃがた品評会

 野菜を育てる会が主催する水窪じゃがた品評会が今年も開催されました。水窪じゃがたは昔から水窪に根付いている伝統的なじゃがいもです。小ぶりで皮が薄く、煮転がしや串芋にするととてもおいしいです。

 品評会では地域の方々が自慢のじゃがたを持ち寄り、審査を受けていました。販売も行われましたが、お得な値段設定に驚きました。

 地域の商店や水窪町森林組合の売店「みさくぼ路の里」でお求めいただけるとのことですので、興味がある方は是非。

 


<山ビル取り

 小学生が山を歩くということで、事前に地域の方3名とヒル取り作業を行いました。方法は簡単で、割りばしと塩の入ったビンを持って山に入り、自分に向かってきたヒルを割り箸でつかんでビンに入れるというものです。自分は2時間くらいで67匹をとりましたが、最終的には今日だけで600匹とれたそうです。過去には一日で1000匹以上とったこともあるらしく、水窪でのヒルの繁栄具合が伺えます。

 


<じゃがた収穫・大麦脱穀

 隊員二人で地域の農作業のお手伝いをしてきました。午前中は水窪じゃがたの収穫、午後は大麦の脱穀作業です。6月に着任したばかりの山﨑隊員も農家さんの話を聞きながら、水窪ならではの農業をしっかり吸収していました!

 


<登山道整備

 NPO山に生きる会のメンバーとともに熊伏山の登山道整備を行いました。崩れやすい斜面にかかっている木道がほとんど落ちてしまっていたため、架け替え作業を行いました。

 


<コミュニティセンター

 水窪の街なか国道沿いにある自立高齢者コミュニティセンターを山いき隊の活動の場のひとつとして使わせていただけることになりました。今後、事務作業や地域の方からの相談を受ける場として週に1~2日程度活用させていただく予定です。

 


<こいね水窪粟苗植え

 NPOこいねみさくぼの粟の苗を畑に植える作業をお手伝いしました。それぞれ仕事をしながらも、NPOとして休日に農作業をするのは苦労が絶えないと思いますが、地道に活動を続けられている姿に頭が下がります。

 畑で地域の方々と話をしながら汗をかける貴重な時間でした。


<山に生きる会設立10周年!

 いつもお世話になっているNPO山に生きる会が設立10周年の節目を迎えました。節目の今日は、ご時世がら懇親会をしたり長い時間話したりすることはできませんでしたが、今日のために立てた幟の下で、これからやりたいことや水窪の魅力などの明るい話題で盛り上りました。

 


<令和2年度活動報告会

 6月3~4日にかけて、お世話になった地域の方々や関係者の方々に向けた活動報告会及び展示会を実施しました!

 


<林業の仕事相談

 森林・林業の仕事に興味があるという方が相談に来てくれました。林業の現状であるとか、森林組合・林業経営体・自伐林家の仕事の違いなどをお伝えするとともに、地域を一緒に回って山の暮らしも紹介しました。

 最近、森林・林業に興味を持つ若者が増えてきた実感がありとてもうれしいです!

 


<隊員委嘱式

 6月1日から新たに水窪地域の隊員となる山﨑洸一さんの委嘱式が行われました。

 趣味であるカメラを活かしながら、水窪の魅力を存分に切り取っていってくれることと思います。一緒に仕事をしていくのが楽しみです!

 


<粟畑作業

 つぶ食いしもとさんの粟の畑作業に同行しました。草刈り、肥料振り、耕うん、播種の作業を行いました。

 今年は梅雨入りが例年になく早いので、農家の方々は農作業の予定が狂って大変だろうな、と感じます。

 


<キャンプ場

 GW前半は水窪よつばの杜キャンプ場で宣材写真の撮影と営業支援をしています。管理棟の掲示板で山いき隊の情報も掲示させていただいています。

 初日はあいにくの雨でしたが、雨の日のキャンプもまたいつもと違った魅力がありそうです。

 


<小学生のタケノコ掘り

 4月27日に小学生の体験学習(タケノコ掘り)のサポートをしてきました。水窪では地域のヒトが地域学習のサポーターになって小学生と関わるカリキュラムが設けられています。

 小学生と地域の方々のつながりの深さが町の元気にもつながっているような気がします。


<遠州~信州古道歩き

 4月25日に地域の方々と一緒に遠州と信州をつなぐかつての街道である秋葉街道(信州街道・塩の道ともいう)を歩いてきました。

 水窪側から青崩峠~飯田市八重河内の集落跡を通って信州側のふもとの梅之木島までの道のりです。


<小学生山歩き

 4月23日にNPO山に生きる会の補助員として水窪小学校3・4年生の山歩きに同行しました。子供たちは年輪の数え方や山での遊び方、安全な山の歩き方など、地域の人を先生にして楽しく学んでいました。

 山を歩く子供たちに元気をもらいましたし、山の知識を吸収していく様子を頼もしく感じました。


<農家民宿ほつむら

 4月21日に周辺地域の隊員とともに水窪の農家民宿「ほつむら」さんにお邪魔してきました。ご主人から地域の話、民宿の話など色々なお話を伺いました。

 囲炉裏を囲みながら隊員同士でお互いの活動の相談をすることもでき、とても良い時間になりました。


<兵越~青崩歩道の下見・整備>

 近々小学生が兵越~青崩歩道を歩くということで、地域の方と歩道の下見・整備に行ってきました。生えている木や面白い地形などネタになりそうな材料を探しつつ、倒木や石を除去していきました。


<味噌づくりのお手伝い・取材>

 4月11日につぶ食いしもとさんに大麦麹を使った昔ながらの味噌づくりの方法を教えていただきました。大麦麹の育成や味噌の発酵の過程の話を伺うと「料理は化学!」と言われるのがとても実感できます。

 今回学んだことは、また別途資料にして地域の皆さんにも共有したいと思います。


<大学生視察のお手伝い>

 4月8日に県立農林環境専門職大学の学生と先生方がつぶ食いしもとさんのところに視察に来られました。私も石本さんのお手伝いをすると同時に、郷土料理の作り方や栃の実を食べられる状態にするまでの工程などを一緒に学ばせていただきました。


<山いき隊委嘱式>

 4月1日に令和3年度の山里いきいき応援隊の隊員の委嘱式が行われました。ほとんどの隊員が昨年度からの継続となりますが、龍山地域に新規隊員が2人入ってくれました。浜松市出身の長谷山くんと埼玉県出身の鈴木さんです。これからよろしくお願いします。


<山に生きる会郷土料理レシピ>

 NPO山に生きる会が発行する郷土料理レシピの作成を支援しました。3冊組で計40ページほどにわたって郷土料理のレシピを掲載しています。300円で販売するそうですので、興味のある方は山に生きる会にお問合せいただければと思います。


<つぶ食いしもとさん>

 向市場の「つぶ食いしもと」さんのところでお手伝いをしてきました。郷土料理がふんだんに使われたお弁当を詰める作業やじゃがたの植え付け作業などを行いました。

 暖かくなり地域内でもじゃがたの植え付け作業が頻繁にみられるようになりました。これから農作業が忙しくなる季節になっていきますね。


<わらじ・わら草履動画の作成>

 わらじ・わら草履の作り方を解説する動画が完成しました。西浦地区の関係者の方々にお渡しするほか、文化会館にも館内視聴用と貸出用を置かせていただいたので、興味がある方は是非ご覧ください


<隊員同士のコミュニケーション>

 山いき隊の同僚に呼びかけ、天竜区役所で有志の集まりを開催しました。地域おこし協力隊は個人で活動することがほとんどですが、それでも同僚や先輩後輩がどういう風に活動しているのかを知ることは大事だと思っています。自分たちがどういう集団でどういう関係性を保てばよいのか1年経った今でも正直よく分かっていないので何とも言えないのですが、客観的に見てやった方が良いことはやるべきなんじゃないかな、と思っています。

<自作わらじの展示>

 西浦の竹中菊男さんに教えていただいて、自身で試作してみたわらじを、協働センターの2階の展示スペースに設置しました。

 竹中さんのように丈夫には作れず、ところどころ麻紐で補強をしています。練習して、もっとうまく作れるようになったら、入れ替えたいと思います。

 


<水窪の林業の歴史取材>

 天竜森林管理署水窪森林事務所の敷地内にある「木のふれあい館」で、町内の昔の林業の様子がわかる写真が所蔵されていたので、取材をしてきました。

 木のふれあい館は、施設管理の関係などから、現在は公開されていませんが、こういった貴重な資料が人目につかないことを少しもったいなく思います。いずれ、町内外の林業関係者等からも資料を募って天竜区の森林・林業の歩みがわかるような資料を作れたらいいな、と考えています。

※写真は水窪森林事務所所蔵

 


<わらぞうり作り撮影>

 わらじに引き続き、わらぞうりの勉強会にも参加させていただきました。見ているかぎり、わらじよりも難しそうでした。こちらもわらじ作りの動画と併せて編集して、わかりやすいかたちで、保存していきたいと考えています。

 


<わらじ作り撮影>

 今年は中止になってしまいましたが、西浦地区では、旧暦1月18~19日にかけて西浦田楽という神事を夜通し行っています。このとき、田楽衆が履くためのわらじを作るのですが、このわらじを作る人が今では地域で数人しかいなくなってしまいました。

 その技術を引き継ぐために、西浦地区の有志のメンバーでわらじ作りの講習をするようになったそうです。誰でもわかるように、作り方を動画で残したいという要望もあり、今回、私も参加させていただきました。

 


<森林の仕事ガイダンス>

 浜松市内で行われた、「しずおか森林の仕事ガイダンス」に参加してきました。この日のために、水窪町森林組合さんと相談を重ねてきた、森林組合のホームページがついに完成しました!

 当日は、静岡県内の林業事業者さんから、森林の仕事について、詳しくお話を伺うことができました。これからも、天竜区をはじめとした林業地域の魅力の発信を続けていきたいと、改めて思いました。

▶水窪町森林組合HP

 


<森林組合打ち合わせ>

 水窪町森林組合さんとHPの作成について打ち合わせをしてきました。林業は多くの人にとってなかなか直接的に触れることのない世界だと思いますが、天竜区の長年の基幹産業であり、とても魅力のある仕事ですので、森林組合さんにも協力していただき、色々とPRしていきたいと思っています。

※白黒写真(かつての林業の様子)は、水窪町森林組合の所蔵物です

 


<水窪紹介動画作成>

 依頼をいただき、急遽、市のオンライン地域交流イベントに挿入する地域紹介動画を作成しました。動画と言っても、地域で撮影した写真に音楽と紹介文を載せただけのものですが。

 動画による広報は、今の状況下でも地域の魅力を発信できる効果的な手段だとは思いますので、もし需要があれば、しっかりと取材・撮影をしたうえで、また挑戦してみようかな、と思います。

 


<水窪紹介展示>

 天竜区役所に設置させていただいていた水窪町の紹介展示を、水窪町の協働センター(2階ロビー)に少し手を加えて移設しました。

 自身の仕事が地域にとってプラスにはたらいているかは、自分ではわからないですし、批評・批判はなかなか本人には届かないものなので、今回のように展示や地域への情報発信を積極的に行うことで感触をつかめたらいいな、と思っています。

 


<もちつき>

 田楽の里が主催するもちつきのお手伝いをしてきました。釜で米を蒸して、蒸しあがった米を杵と臼でつく昔ながらの方法で作りました。できあがったお餅は地域の希望者に配布されるそうです。

 


<山に生きる会活動:夏焼集落>

 山に生きる会が夏焼集落で行う会合に参加してきました。夏焼集落はあいかわらず良い景色でした。深い谷に大きな川が流れている様子は中国の水墨画を彷彿とさせます。個人的には集落にたどり着くまでの岩肌むき出しの暗く長いトンネルがかなり好きです。

 


<弁当詰めのお手伝い>

 水窪で郷土料理を提供しているつぶ食いしもとさんでお弁当を詰めるお手伝いをしてきました。静岡県の郷土料理「とじくり」の由来や水窪町独自のクルミを使った白和えの作り方を、その道のベテランであるおばあさまに教えていただけてとても勉強になりました。

 


<しめ縄づくり>

 地域のおじいさま方が、こども教室で学校帰りの小学生にしめ縄を教えていました。しんしんと降る雪を横目に暖かい室内で昔ながらの文化に触れる年末らしい空間でした。

 伝統文化や昔ながらの技術を知っているということは、こういう地域で育った子供たちの強みだと思います。ここで育った子供たちには、こういう引き出しがあるということに自信を持ってほしいな、と感じます。

 


<環境学習指導員に認定されました>

 全10回の講習を経て、静岡県が登録している環境学習指導員に認定されました。資格ではないですし実地経験もまだまだですが、仕事をする上で、森林・林業等の魅力を伝える一つの手段として今後活用できたらいいな、と思っています。

 


<秋野菜品評会>

 野菜を育てる会が主催する秋野菜品評会の補助に行ってきました。町内の農家さんが育てた大根・丸大根・白菜・人参が計184点も並び、審査を受けました。審査後には一般向けの即売が行われ、町内の方々がこぞって購入されていました。こういった品評会は、農家さんのやりがいにつながって本当に良い取組だと感じます。

 


<農家作業支援(大麦・しいたけ)>

 大麦の種まきとシイタケのほだ木の組み上げ作業をお手伝いしてきました。大麦の種まきは種まき専用の機器を使って行いました。単純機構ですが便利で使いやすかったです。収穫は来年の6月くらいとのことです。

 シイタケのほだ木を組む作業は、なかなかの重労働でした。里山の管理がなかなか行き届かない中、原木となるコナラ等が生育する山を維持するのは骨が折れるだろうな、と感じました。

 


<自動運転EV車両実証実験の補助>

 企業・自治体が連携して実施する自動運転EV車両の自動走行実証実験が、水窪町の商店街通りで11月21~24日の4日間をかけて行われました。

 最終日の本日は、私も試乗者の誘導係として参加をしてきました。実際に乗せてもいただいたのですが、まさに実験という感じで色々な課題があるのがわかると同時に、交通機関としての新たな可能性を感じさせられました。 自動運転とはいえ、企業の方が運転席で常にリスク管理をしていたので、安心して乗ることができました。見慣れていないので、ハンドルが勝手に動くのは少し不気味に感じましたが。。笑
 水窪は、山間地域には珍しく、町がコンパクトかつ地元に駐在しているタクシー会社があったり、電車も通っていたりするので町内の交通の便はかなり良いと思っているのですが、こういうものがあるとさらに選択肢が広がっていいのかな、と思います。実用段階に入ったとしても、安全上、高速走行はできないでしょうし、近場を循環するくらいの利用が適しているのだとは思いますが、それがかえって他の交通機関との住み分けにもなって良いのかもしれないと感じました。

<青崩古道ウォーク>

 かつての主要街道である秋葉街道(信州街道・塩の道ともいう)の要所である青崩峠を遠州側から登り信州側に降りるという地域在住者限定のツアーに同行してきました。紅葉が素晴らしかったです。
 木地屋の墓や通行者を見守る観音さま、かつての集落跡など、この街道が交通の要所だった頃の往来の面影が確かに残っていました。
 今回は山のうんちくや樹木の見分け方などを参加者に話せるヒトという名目で呼んでいただいたのですが、いつもながら逆に学ばせていただくことばかりでした。

<水窪町紹介展示の設置>

 天竜区役所1階の展示スペースに水窪町の紹介展示を設置させていただきました。

 

 少なくとも11月中は設置していただけることになっています。天竜区役所にご用のある方など、足を止めていただけたら大変励みになります。また、ご意見箱も設置しておりますので、当方の活動や山里いきいき応援隊への率直なご意見もいただければ幸いです。

<奈良代紅葉観察ウォーキング>

 いつもお世話になっているNPO「山に生きる会」が主催する奈良代紅葉観察ウォーキングに同行してきました。ちょうどこれから紅葉が深まっていく時期で、たくさんの色が入り混じる様はパッチワークを思わせます。スギ人工林、広葉樹を主体とした天然林、カラマツ人工林の境界がはっきりわかって面白いです。

 林道を歩いていて、ナラ枯れがかなり目立ったのが気になりました。ミズナラの大径木の多くが枯れていて根元にはキクイムシが空けたと思われる木の粉が堆積していました。蔓延するとなかなか防ぎようがなさそうです。

 


<峠の国盗り綱引き体験ツアー>

 毎年10月に開催される「峠の国盗り綱引き」は今年は中止となりましたが、一般の方が実際に峠で綱引きを体験できるツアーが開催されましたので、イベント補助として参加をしてきました。実際の綱引きメンバーも参加しており、ツアーに参加された方々には本格的な体験をしていただけたのではないかと思います。

 


<粟の収穫>

 町内農家さんの粟の収穫のお手伝いをしてきました。稲の生育に環境が向かない水窪町では、昔から粟、稗、タカキビなどの雑穀が育てられてきました。こうした伝統的な作物が、食物の流通が発達した現在でも引き継がれていることはとても貴重なことだと感じます。

 


<門谷分校視察・整備>

 11月に水窪小学校の高学年の総合学習を廃校になった門谷分校で行うにあたり、先生方と地域のサポーターの方々が事前の下見と整備を行うということで、山いき隊の先輩である栗田さんと二人で支援をしてきました。

 昭和45年頃に廃校となり、分校舎はかなり老朽化しているため、危険箇所にロープを張ったり学校に向かう山道を整備したりしました。

 かつて山奥で生活していた小学生の学校生活の面影を今の子供たちがどう受け止めるのか、とても楽しみな取組です。

 


<夏焼集落散策>

 いつもお世話になっている地元NPO「山に生きる会」の夏焼集落散策に同行させていただきました。

夏焼集落は水窪の街からはかなり離れた愛知県(豊根村)との県境に位置する集落です。夏焼集落へは、飯田線大嵐駅を下車したのち、旧鉄道が通っていたトンネルを歩いていくのですが、これが真っ暗な炭鉱のような雰囲気でとても味があります。在村者はすでにおらず、家の所有者が管理のためにたまに訪れる程度となっています。
今回は、家の所有者の方のご厚意で、一日家を間借りしてNPOメンバーの交流の場として使わせていただきました。家は非常にいい状態で保たれていて縁側からは天竜川の峡谷が一望できる最高のロケーションでした。不在村を復活させるのは難しいですが、少なくともそこに人が生活していた証として、記録だけでも残していかなければいけないと思いますし、地域おこし協力隊としてそういうことに力を入れていきたいと感じています。